2010年02月13日

第20回 社内木鶏

今日は月一回の『致知』の本で学ぶ社内木鶏の日です。
もう20回目を迎えることになりました(^^)

第20回はまたまた とっても緊張する日、
特に本で学ぶだけでない大切な学び日です!!
第20回 社内木鶏



致知出版社の平峰部長と坂東さんがビデオ撮影にいらっしゃいました(^^)
いつもはAM7:00スタートですが今日は皆AM5:50には販社にきていましたハート

第20回の特集は《学ぶに如かず》で

テーマ1: 特集の学ぶに如かず。
テーマ2: いま 子供たちに何を教えるのか。
テーマ3: 九十二歳、我なお学び続ける。

この3つのテーマから今日はテーマ:3を選んだ、
村山知夏子と山本由紀子の感想文を紹介します。

村山知夏子
92才で、現役で、作家のお仕事が出来るなんて、本当に凄い!!
と思いました。私の祖母は91才で亡くなったのですが、亡くなる直前まで元気でしたが、
ここまでお元気ではなかったです。
先生の人間として卑怯なことはしない!深く生きる!
死ななきゃいけない時は、見苦しくなく死のうじゃないか!・・・カッコイイなと思いました。が
私に出来るかは、わかりません。でもそんな風になりたい!!と思いました。
どの様な状況でも生きる事に最善を尽くす、真面目に人の為になる事をやる。

私たちの仕事も人の役に立つ、その人の為に何が出来るか、相手の喜ぶ顔、
相手が望むこと、ありがとう!といって貰える。そういう心掛けを大事にして
仕事をしていきたいです!!
笑顔や元気を与え、その人の人生をもっと、もっと輝かす事が出来る様な
かかわりをしていきたいです!!

山本由紀子
まず 私たちが現代で生きる中で本を読んだりすることが本当になくなってきているのですが
それは「学ぶ」ということが出来なくなってきているのかなあーとおもいました。
伊藤さんは戦争という厳しい環境の中でも、万葉集を読み、古典に触れ
人間性を高めることが出来た。
今の私たちは、情報は沢山あるし物にも恵まれている、環境にも恵まれているけど、
まず「生きる」という事を意識したり、一日一日を大切にしたり、自己を高めるというか、
「学び」「学ぼう」という姿勢(切羽詰ったもの)は低いかなーと思ったりします。
目の前の事を精一杯やるということ、生きるということ、生かされている今、
自分が意識してやるべきことを、しっかりやっていかなければいけないと思うし
何時どんな事からでも学んでいけるような自分でありたいとおもいます。
 



Posted by 高濱 耀圭美 at 11:53│Comments(3)
この記事へのコメント
チーフと ゆっこちゃんの 感想を読んで 私はまだまだ ここまで素敵な感想がかけないので もっと 深く 考えないと いけないと 思いました。これからは 課題をしっかり何度も読んで望みます。まだ22回 カッキーは 高校3年の担任が 仕事につく前に 『なんでも石の上にも3年だぁ~③年は頑張ってみろ』と言われたのが 今も あるので、致知も 3年 あと16回あるので、それまでに 致知でしっかり学びます。『3年でやめるっていう意味ではありませんよ~(^O^)』 まだ 致知の ひよっこなんで 頑張ります。
Posted by カッキー at 2010年02月13日 13:06
カッキー(^^)
早速のコメントありがとう♪
カッキーの感想もとっても素晴らしかったよ!!
致知の平峰さんにもとってもほめてもらいましたよ(^^)
今日はカッキーお休みの日なのに朝早くからありがとうございました!!
Posted by たかはま at 2010年02月13日 14:03
ほんと、昨日は緊張しまくりでの、社内木鶏の日でした
みんなで同じところを読んでいても、感じるところ、響くところは人それぞれで、今ここがその人が求めている・やろうとしている部分なんだなぁというのが、よくわかります
チーフがいつもカッコいいのは、やはりそこに対していつも向かっているからだというのも改めてよくわかりました
私も人の役に立てれる仕事にしていきます
Posted by はらっち at 2010年02月14日 11:35
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第20回 社内木鶏
    コメント(3)