１６回目の致知勉強会

今朝７：００恒例の致知の勉強会を行いました
今回で１６回目になります。
始めた頃は、私も含め皆感想文が大変！？でしたが、一回　ニ回と続けるうちに朝から涙あり、大きなうなずきあり、感動いっぱいになってきました（＾＾）継続が大切ですね！！
メンバーは自己申告で入った子だけでスタート、入ったら継続するを目標にして頑張ってます！！




10月度致知の特集は『人を植える道』
今回も一人の感想文を載せたいと思います

テーマ　　「リーダーは譲れないものを持て」
松平康隆さん　日本の男子チームプレーで過去五輪で初めて金メダルをとった、全日本男子バレーチームの監督さん
世界一になる事に生涯をかけられた松平さんの情熱の裏にはお母様の教えてくれた３っつの事があり、

一つ目は「負けてたまるかと静かに自分に言いなさい」
人間は皆己に甘さを持っていて、常に自分自身に叱咤激励し己に勝つことが人生では大切なんだという事。

二つ目は男は「語尾をハッキリしろ」
するかしないかを、ハッキリ宣言し男は一度口にしたら絶対ぶれないと教えられ試合の作戦は状況に応じて変えるが、チームの目指すべき方向性や指導方針などにブレがあってはだめ。

三つ目は「卑怯なことをするな」　人の弱みに付け込むようなことはしない。

この三つを心に誓い、世界一の監督になられたそうです。
監督の言う事には絶対服従する。言うとおりにやれば絶対に世界一になれるとお互い心から信頼することで
世界一を目指せるチームになったそうです。そして誰でも厳しくても自分の持っている能力を認めてくれて
伸ばしてくれる人とは良い関係になりたいとおもっています。
伸びる人は思いやりのある人間性豊かな人ほど『自分が相手だったら次はこうするだろうな』っと次の動きを読める。
無神経な人、図々しい人、独りよがりの人は相手の心が読めずどんなに身体的な能力が高くても絶対大成しませんということでした。
そしてリーダーはどんなに嫌われても反発されてもやるべきことは有無をも言わさずやらせなければならない。妥協しては絶対ダメ！！そして目標を目指して懸命に努力させ、結果を残せば必ず「ありがとう」と感謝されるリーダーになっていける。
まさに、うちの社長だなーと思いました。私も言うべきことは妥協せずハッキリと伝え目標を目指し懸命に努力して結果「ありがとう」と感謝されるリーダーになっていきます。ありがとうございました。