☆今はまっている本☆

最近バタバタの毎日でなかなか本がゆっくり読めなくとっても寂しいのですが

そんな中でも読むことが出来ているのが

この『脳にいいことだけをやりなさい』　
マーシー・シャイモフ<著>　茂木健一郎<訳>

今の脳科学の立場から見ると、「幸せを感じるには、特別な豊かさなど必要ない」「自分の脳がどう評価するか」によって「幸せ度」は決まります。と書いてあります。

私の大切にしている言葉に『しあわせは　いつも　自分の　こころがきめる』<相田みつを書>正に、脳科学！！
この言葉はノエビア豊田販社のスタートに東京の相田みつお美術館で出逢えました（＾＾）




「脳にいいこと」　７つの絶対ポイント！！
　　　　　　　１　ネガティブ思考の「大掃除」をする。
　　　　　　　
　　　　　　　２　プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる。

　　　　　　　３　何事にも「愛情表現」を忘れない。

　　　　　　　４　全身の細胞から健康になる。

　　　　　　　５　瞑想などで「人智を超えて大いなる力」につなげる。

　　　　　　　６　目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する。

　　　　　　　７　つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。

最近、脳の「楽観回路」の研究が進んでいるそうです。
どんな時でも笑顔を絶やさず、よろこんで、感謝して事に当たる事がやはり大切なんですね（＾＾）
脳を育む道のりは大股で歩く必要はありません。少しずつでも休まず進めば、それが一番の近道になります。
大きな成功は、少しずつだが継続的な改善によってもたらされます。　　　
少しずつ変えていく事で、脳の中に生まれた神経回路がしっかりとした道になり、やがて意識しなくてもあなたの望むとうりの行動がとることができるようになります。
　私たち誰もが必ず、「脳にいいこと」を実践して幸福感に満ちた人生を送ることができます。
　すべての人生が満たされたものになれば、世界全体が本当に平和な場所になるでしょう。
　そんな世界が訪れんことを祈って―。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(了)