2008年04月15日
「エルトゥールル号の遭難」 ~生命の光から~
今回も心暖まる実話パートⅡを紹介します(^^) 半田倫理の鈴木さんに教えていただきました。感謝!!です(^^)
鈴木さんから・・・(なぜこんな素晴らしい事実を日本は教科書で教えないのか!)と、思われるお話ですよ・・と。
和歌山県の南端に大島がある。その東には灯台がある。明治三年(1870年)にできた、樫野崎灯台。今も岸壁の上にたっている。
台風が大島を襲った。明治二十三年九月十六日の夜であった。
午後九時ごろ、度々カーン!と風と波がつんざいて、真っ暗な海のほうから音がした。灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。「何か大変な事が起きなければよいが」灯台守は胸騒ぎした。しかし、風と、岩に打ちつける波の音以外は、もう、何も聞こえなかった。そのとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台のほうに押し流されてきた。
全長七十六メートルもある船。しかし、まるで板切れのように、と波の力でどんどん近づいた。灯台のある岸壁の下は「魔の船甲羅」と呼ばれていて海面には岩が鋭くでている。
船は真っ二つに裂けた。その瞬間、エンジンに海水が入り、大爆発が起きた。この大爆発音を灯台守が聞いたのだった。乗組員全員が海に放り出され、波にさらわれた。
一人の水兵が、海に放り出され、大波にさらわれて岩にぶつかった。意識を失い、岩場に打ち上げられた。真っ暗な中で、灯台の光が見えた。「あそこに行けば人がいるに違いない!」
四十メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いた。灯台守は、この人を見て驚いた。服は剥ぎ取られ、全身傷だらけだっった。灯台守は、この人が海で遭難した人だとすぐにわかった。「あなたのお国は何処ですか?」・・・・言葉が通じない。
そこで「万国信号音」を見せて、初めてこの人がトルコ人であること、船はトルコの軍艦である事を知った。
傷ついた水兵の応急手当をし、灯台守は村の人達に助けを求める事にした。船の遭難を知った男達は総出で岩場の海岸に下りた。だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と、遺体が見えた。その目をそむけたくなる光景に男達は泣いた。「遠い外国から来て、日本で死んでいく。」男達は胸が張り裂けそうになった。ひとりの男が叫ぶ。「息があるぞ!!」でもほとんど体温が無い。村の男達は、自分達も裸になって、乗組員を抱き起こした。自分の体温で彼らを温めだした。次々に乗組員の意識がもどった。船に乗っていたのは六百人余りで、助かったのは六十九名。この船の名は「エルトゥールル号」である。
助かった人は村のお寺と、小学校に収容された。当時何も無い貧しい村落に六十九名もの外国人が収容されたのだ。島の人達ははじめて見る外国人をどんなことがあっても助けたいと思った。だが、どんどん蓄えは無くなりついに食料は尽きた。もう食べさせてあげられるものが無い」 一人の婦人が言った。「にわとりが残っとる。」「でもこれを食べてしまったら・・・」「お天道様が守ってくださるよ!!」・・・女たちはそう語りながら、最後に残ったにわとりを料理してトルコ人に食べさせた。こうしてトルコ人たちは一命を取り留めたのであった。また、大島の人達は、遺体を引き上げ、丁重に葬った。このエルトゥールル号の遭難は、和歌山県知事にしらされ、明治天皇に言上された。天皇は直ちに医者、看護婦の派遣をなされた。さらに礼を尽くし、生存者全員を軍艦「比叡」「金鋼」に乗せて、トルコに送還なされた。このことは日本中に大きな衝撃を与え全国から弔慰金が寄せられ、トルコの遭難者家族に届けられた。・・・この出来事には、後日物語があります。イラン・イラク戦争の最中、1985年3月17日のできごとである。イラクのアダム・フセインが「今から48時間後にイラン上空の飛行機を全てうちおとす!」と、無茶苦茶な事を世界に向けて発信した。現地にいた日本人は慌ててテヘラン空港に向かった。
しかしどの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国の救援機を出して救出していたが、日本政府は素早い決断が出来なかった。空港にいた日本人達は、パニック状態になっていた。・・・そこに二機の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機だった。日本人二百十五名全員を乗せて成田に向けて飛び立った。タイムリミットの1時間15分前だった。なぜ、トルコ航空機が着てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。前、駐日トルコ大使、ネジアティ・ウトカン氏は次のように語られた。
「エルトゥールル号の事故に際し、大島の人達や、日本人がしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人達は忘れていません。私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは、子供達でさえ、エルトゥールル号の事は知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘラン空港で困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」以上エルトゥールル号の話は、今から、115年も前の出来事なんですね。そして、20年イラン・イラク戦争の時は、トルコの人達によって、多くの日本人が救われたわけです。明治時代に、和歌山(大島)の人達が、トルコの人達を献身的に助けた。
そして、時代が変わってもその事を忘れなかったトルコ人達が、今度は、日本人を助けてくれた。和歌山の大島の人達も、トルコの人達も素晴らしいですね。尚、この事は日本の教科書には載っていないそうです。この素晴らしい事実はぜひ日本の子供達にも伝えてほしいですね。 (終)
いかがでしたか?素晴らしい事実ですよね!!今だからこそ!伝えて行きたい!!っと思います!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
鈴木さんから・・・(なぜこんな素晴らしい事実を日本は教科書で教えないのか!)と、思われるお話ですよ・・と。
和歌山県の南端に大島がある。その東には灯台がある。明治三年(1870年)にできた、樫野崎灯台。今も岸壁の上にたっている。
台風が大島を襲った。明治二十三年九月十六日の夜であった。
午後九時ごろ、度々カーン!と風と波がつんざいて、真っ暗な海のほうから音がした。灯台守(通信技手)ははっきりとその爆発音を聞いた。「何か大変な事が起きなければよいが」灯台守は胸騒ぎした。しかし、風と、岩に打ちつける波の音以外は、もう、何も聞こえなかった。そのとき、台風で進退の自由を失った木造軍艦が、灯台のほうに押し流されてきた。
全長七十六メートルもある船。しかし、まるで板切れのように、と波の力でどんどん近づいた。灯台のある岸壁の下は「魔の船甲羅」と呼ばれていて海面には岩が鋭くでている。
船は真っ二つに裂けた。その瞬間、エンジンに海水が入り、大爆発が起きた。この大爆発音を灯台守が聞いたのだった。乗組員全員が海に放り出され、波にさらわれた。
一人の水兵が、海に放り出され、大波にさらわれて岩にぶつかった。意識を失い、岩場に打ち上げられた。真っ暗な中で、灯台の光が見えた。「あそこに行けば人がいるに違いない!」
四十メートルほどの崖をよじ登り、ようやく灯台にたどり着いた。灯台守は、この人を見て驚いた。服は剥ぎ取られ、全身傷だらけだっった。灯台守は、この人が海で遭難した人だとすぐにわかった。「あなたのお国は何処ですか?」・・・・言葉が通じない。
そこで「万国信号音」を見せて、初めてこの人がトルコ人であること、船はトルコの軍艦である事を知った。
傷ついた水兵の応急手当をし、灯台守は村の人達に助けを求める事にした。船の遭難を知った男達は総出で岩場の海岸に下りた。だんだん空が白んでくると、海面にはおびただしい船の破片と、遺体が見えた。その目をそむけたくなる光景に男達は泣いた。「遠い外国から来て、日本で死んでいく。」男達は胸が張り裂けそうになった。ひとりの男が叫ぶ。「息があるぞ!!」でもほとんど体温が無い。村の男達は、自分達も裸になって、乗組員を抱き起こした。自分の体温で彼らを温めだした。次々に乗組員の意識がもどった。船に乗っていたのは六百人余りで、助かったのは六十九名。この船の名は「エルトゥールル号」である。
助かった人は村のお寺と、小学校に収容された。当時何も無い貧しい村落に六十九名もの外国人が収容されたのだ。島の人達ははじめて見る外国人をどんなことがあっても助けたいと思った。だが、どんどん蓄えは無くなりついに食料は尽きた。もう食べさせてあげられるものが無い」 一人の婦人が言った。「にわとりが残っとる。」「でもこれを食べてしまったら・・・」「お天道様が守ってくださるよ!!」・・・女たちはそう語りながら、最後に残ったにわとりを料理してトルコ人に食べさせた。こうしてトルコ人たちは一命を取り留めたのであった。また、大島の人達は、遺体を引き上げ、丁重に葬った。このエルトゥールル号の遭難は、和歌山県知事にしらされ、明治天皇に言上された。天皇は直ちに医者、看護婦の派遣をなされた。さらに礼を尽くし、生存者全員を軍艦「比叡」「金鋼」に乗せて、トルコに送還なされた。このことは日本中に大きな衝撃を与え全国から弔慰金が寄せられ、トルコの遭難者家族に届けられた。・・・この出来事には、後日物語があります。イラン・イラク戦争の最中、1985年3月17日のできごとである。イラクのアダム・フセインが「今から48時間後にイラン上空の飛行機を全てうちおとす!」と、無茶苦茶な事を世界に向けて発信した。現地にいた日本人は慌ててテヘラン空港に向かった。
しかしどの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国の救援機を出して救出していたが、日本政府は素早い決断が出来なかった。空港にいた日本人達は、パニック状態になっていた。・・・そこに二機の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機だった。日本人二百十五名全員を乗せて成田に向けて飛び立った。タイムリミットの1時間15分前だった。なぜ、トルコ航空機が着てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。前、駐日トルコ大使、ネジアティ・ウトカン氏は次のように語られた。
「エルトゥールル号の事故に際し、大島の人達や、日本人がしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人達は忘れていません。私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは、子供達でさえ、エルトゥールル号の事は知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘラン空港で困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」以上エルトゥールル号の話は、今から、115年も前の出来事なんですね。そして、20年イラン・イラク戦争の時は、トルコの人達によって、多くの日本人が救われたわけです。明治時代に、和歌山(大島)の人達が、トルコの人達を献身的に助けた。
そして、時代が変わってもその事を忘れなかったトルコ人達が、今度は、日本人を助けてくれた。和歌山の大島の人達も、トルコの人達も素晴らしいですね。尚、この事は日本の教科書には載っていないそうです。この素晴らしい事実はぜひ日本の子供達にも伝えてほしいですね。 (終)
いかがでしたか?素晴らしい事実ですよね!!今だからこそ!伝えて行きたい!!っと思います!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
Posted by 高濱 耀圭美 at 22:02│Comments(25)
この記事へのコメント
すごい!!時代を越えての恩返し!!国籍がちがっても言葉が通じなくても、人間の心は通じ合うんですよね!全世界の人が、こんな気持ちでいられたら、地球上から【戦争】なんてなくなりますよね!!こんな素敵な話を、子供達に伝えていくのは、私達、親の使命ですね。ありがとうございました!!
Posted by ノエビア たえちゃん at 2008年04月15日 22:27
ブログ見させていただきました、またまたご紹介くださいまして心から、ただただ感謝です。本当に昔の日本人って素晴らしい心の持ち主なんですよね!先日、名古屋で「鍵山秀三郎」様のご講演がありまして、その中でこんなお話がありました大正時代に日本に来ていた、アインシタインが、「世界でもっとも素晴らしい民族はこの日本人だ!」と、また第二次大戦中にフランスのある学者が、「世界で決して滅ぼしてはいけない国は、タダ一つ、それはニッホンだ!」
と、そのくらい日本人は、世界に誇れる「賢く理性的で誠実で、心の優しい民族」だったってことでした。今だからこそ昔の日本人の多くがそうであったことをもっと教科書で正しく教えるていくことが私たち大人の使命ではないかと思います。高濱さま本当にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
と、そのくらい日本人は、世界に誇れる「賢く理性的で誠実で、心の優しい民族」だったってことでした。今だからこそ昔の日本人の多くがそうであったことをもっと教科書で正しく教えるていくことが私たち大人の使命ではないかと思います。高濱さま本当にありがとうございました。今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
Posted by 半田倫理の鈴木和夫です。 at 2008年04月15日 22:40
初めて聞く話でした(*^o^*) そんとくなしの 人を思いやる心に感動しました(=^▽^=) そういう心をお互いもち合えば みんな幸せになれますo(^▽^)o 幸せになる努力を惜しみなくしていきたいです♪(*^ ・^)ノ⌒☆
Posted by ノエビア村山 at 2008年04月16日 02:09
またまた 素晴らしい お話をありがとう ございましたm(_ _)m
昔の日本人は優しくて誠実な人が多かったんだ!ってことを 多くの人 子ども達に正しく教えていければ もっと もっと暖かい もっと人の事を考える人が増え昔の日本のようなるのに
こんな素晴らしい事をきちんと伝えるのは私たち大人ですね(^-^)
昔の日本人は優しくて誠実な人が多かったんだ!ってことを 多くの人 子ども達に正しく教えていければ もっと もっと暖かい もっと人の事を考える人が増え昔の日本のようなるのに
こんな素晴らしい事をきちんと伝えるのは私たち大人ですね(^-^)
Posted by ノエビア 宮島 at 2008年04月16日 02:27
私も知りませんでした。
このことこそ”徳を積む”ということなんでしょうね。
素晴らしい話の提供に感謝します。
このことこそ”徳を積む”ということなんでしょうね。
素晴らしい話の提供に感謝します。
Posted by 大宮龍幸 at 2008年04月16日 08:05
又昔の実話を読ませていただき、ありがとうございました☆今の世の中は毎日考えられないような事件ばかり起こっていますヾ( ´ー`)
世界でみんなが助け合いの心を持ち、こういう実話があった事を子供達に伝えていく事が出来れば、みんながもっともっと幸せになっていける世の中になっていけるのになあ〜と思います☆是非、教科書にのせてほしいですね☆今日、自分の子供達に伝えます☆
世界でみんなが助け合いの心を持ち、こういう実話があった事を子供達に伝えていく事が出来れば、みんながもっともっと幸せになっていける世の中になっていけるのになあ〜と思います☆是非、教科書にのせてほしいですね☆今日、自分の子供達に伝えます☆
Posted by ノエビア森 at 2008年04月16日 08:10
素晴らしい実話をありがとうございました☆ホントに損得なく相手のことを考えていけば争いやいがみ合いなど起きないですよね☆是非子供たちに伝えていきます☆
Posted by ノエビア福島 at 2008年04月16日 08:47
トルコは親日派が多いのはこの出来事がきっかけとのこと。
大事なのはトルコの小学校でこのお話を教えているということ。
トルコ国民はだれでも知っている歴史上の事件なんですよね。
それに比べ日本では確かに知っているひとが少ないですよね。
教科書が教えない歴史にはもっと面白いことがありますよ。
大事なのはトルコの小学校でこのお話を教えているということ。
トルコ国民はだれでも知っている歴史上の事件なんですよね。
それに比べ日本では確かに知っているひとが少ないですよね。
教科書が教えない歴史にはもっと面白いことがありますよ。
Posted by フューネ三浦 at 2008年04月16日 09:17
沢山の書き込み、本当にありがとう。御座います。フューネ三浦さんの「教科書が教えない歴史にはもっと面白いことがありますよ。」という事ですが、是非とも色々教えていただきたいと思うのですが、よろしければ
kazuo-9815@r6.dion.ne.jpまでメール頂けたら幸いです、宜しくお願い致します。
kazuo-9815@r6.dion.ne.jpまでメール頂けたら幸いです、宜しくお願い致します。
Posted by 半田倫理の鈴木和夫です。 at 2008年04月16日 10:37
ノエビアのたえちゃん(^^)ちか(^^)そんこ(^^)もりもり(^^)あけみ(^^)コメントありがとう♪♪
ホント素晴らしいお話を教えていただき、鈴木さんに感謝です(^人^)
是非私たちが身近な事から、学んだことを実践して私たちが身体、姿でこれからの子供達、孫達に伝えていこうね(^^)私たち、お母さんは子供達の一番近くにいるから、責任重大だよね(^^)
だからといって、気負わず、出来る事から、失敗しても、やらないよりマシ!!せっかくの素晴らしい話を、物語だけにせず、行動してみようね(^^)
小さいことから・・・(^^)
ホント素晴らしいお話を教えていただき、鈴木さんに感謝です(^人^)
是非私たちが身近な事から、学んだことを実践して私たちが身体、姿でこれからの子供達、孫達に伝えていこうね(^^)私たち、お母さんは子供達の一番近くにいるから、責任重大だよね(^^)
だからといって、気負わず、出来る事から、失敗しても、やらないよりマシ!!せっかくの素晴らしい話を、物語だけにせず、行動してみようね(^^)
小さいことから・・・(^^)
Posted by たかはま at 2008年04月16日 10:37
半田倫理の鈴木和夫さん(^^)
コメントありがとうございます♪♪私たちのご先祖様はほんとに素晴らしいですね(^^)そのDNAをいただいてる私たちが、チャントきずき!バトンを次の世代に繋げる役割ですね!!鈴木さんに伝える大切さを教えていただいてます(^^)知ってる。伝わってる。って凄いことですね!!
コメントありがとうございます♪♪私たちのご先祖様はほんとに素晴らしいですね(^^)そのDNAをいただいてる私たちが、チャントきずき!バトンを次の世代に繋げる役割ですね!!鈴木さんに伝える大切さを教えていただいてます(^^)知ってる。伝わってる。って凄いことですね!!
Posted by たかはま at 2008年04月16日 10:54
そーですね 出来る事から実践(^ヘ^)v
子供が色々なことに挑戦できるよう 失敗を叱るのではなく また挑戦できるよう褒めてあげま〜す(*^_^*)
自分も一緒に挑戦して行きま〜す(^-^)v
子供が色々なことに挑戦できるよう 失敗を叱るのではなく また挑戦できるよう褒めてあげま〜す(*^_^*)
自分も一緒に挑戦して行きま〜す(^-^)v
Posted by ノエビア そんこ at 2008年04月16日 10:58
大宮龍幸さん(^^)
コメントありがとうございます♪♪
ホントに115年も前の出来事、明治時代!ですよね!!教科書に載ってるのも凄いですが、その時代の人の感謝の心がピッタリ重なってるくらい現代の人に伝わってる!!うーん!!ッて感じです(^^)素晴らしすぎる!!
コメントありがとうございます♪♪
ホントに115年も前の出来事、明治時代!ですよね!!教科書に載ってるのも凄いですが、その時代の人の感謝の心がピッタリ重なってるくらい現代の人に伝わってる!!うーん!!ッて感じです(^^)素晴らしすぎる!!
Posted by たかはま at 2008年04月16日 11:04
フューネの三浦さん(^^)
コメントありがとございます♪♪
ホントに知らない事って沢山あるんですね!!また是非教えてくださいね!!お隣ですし、花壇に水あげながらってのは、いかがですか?
コメントありがとございます♪♪
ホントに知らない事って沢山あるんですね!!また是非教えてくださいね!!お隣ですし、花壇に水あげながらってのは、いかがですか?
Posted by たかはま at 2008年04月16日 11:10
ホントに母親って一番子供たちの近くにいるから責任重大ですねf^_^;できる事からやって見せていくよう努力していきますo(^-^)o「教科書で教えない歴史」私も知りたいので花壇の水やりして待ってます〜(*^o^*)
Posted by ノエビア福島 at 2008年04月16日 12:50
またまた、凄い実話ですね。
115年前の人の心が、トルコではちゃんと受け伝えられているというのに、
日本で知っている人の少ない事
もっともっと私たち大人が伝えていかなければと思います。
半田倫理の鈴木さんありがとうございました。
私もできるところから、はじめていきます。
115年前の人の心が、トルコではちゃんと受け伝えられているというのに、
日本で知っている人の少ない事
もっともっと私たち大人が伝えていかなければと思います。
半田倫理の鈴木さんありがとうございました。
私もできるところから、はじめていきます。
Posted by ノエビアの原 at 2008年04月16日 19:48
たまたま、日曜日に爽那がタイタニックのビデオを見つけまして 字幕が読めない為 解説しながら 感動したあとに、社長のぶーろぐは まさに なぜか 虫の知らせみたいな。感じです。最近カッキーは なんか 誰かに見守られてるような!なんか非常に感じられるのです。不思議なんですが ほんとに 困ったなーと 思ったりしたら最悪のほうにいかないんですよ。たとえばふと あの人どうしてるかな?とか思うと 2。3日で 会ったり 電話かかってきたり 気持ち悪いくらい不思議です。話それましたが、昔の日本は 正義があった。今は みんな自分さえよければの風潮があります。新聞の投稿にも 通勤電車のなかで貧血で倒れた婦人を助ける為に電車を停めたら 『なんで停めるんだ』『貧血ごときで』とか ブーイングは日本人です。助けに入ったのは 外国の方だけでしたそうですよ。こんな日本になったのは、高度成長期のツケだそうです。これからは 私達が 子供達に 3丁目の夕日頃のあの時代の思いやりを子供達に教えていかなきゃ いけないと思います。ご近所の関係も 薄っぺらだし、私の小さい時は となりの家に 味噌や醤油を借りたりしてたし 近所みんなが家族みたいでした。なんか貧しかったけどよかったなぁこっちにきてから なんか 都会的な暮らしになってきました。日本は ダメになる前に 喝いれないと、 ほんと 高齢者の保険料天引き とか あり得ないですよ。まったく
Posted by カッキー at 2008年04月16日 22:43
たまたま、日曜日に爽那がタイタニックのビデオを見つけまして 字幕が読めない為 解説しながら 感動したあとに、社長のぶーろぐは まさに なぜか 虫の知らせみたいな。感じです。最近カッキーは なんか 誰かに見守られてるような!なんか非常に感じられるのです。不思議なんですが ほんとに 困ったなーと 思ったりしたら最悪のほうにいかないんですよ。たとえばふと あの人どうしてるかな?とか思うと 2。3日で 会ったり 電話かかってきたり 気持ち悪いくらい不思議です。話それましたが、昔の日本は 正義があった。今は みんな自分さえよければの風潮があります。新聞の投稿にも 通勤電車のなかで貧血で倒れた婦人を助ける為に電車を停めたら 『なんで停めるんだ』『貧血ごときで』とか ブーイングは日本人です。助けに入ったのは 外国の方だけでしたそうですよ。こんな日本になったのは、高度成長期のツケだそうです。これからは 私達が 子供達に 3丁目の夕日頃のあの時代の思いやりを子供達に教えていかなきゃ いけないと思います。ご近所の関係も 薄っぺらだし、私の小さい時は となりの家に 味噌や醤油を借りたりしてたし 近所みんなが家族みたいでした。なんか貧しかったけどよかったなぁこっちにきてから なんか 都会的な暮らしになってきました。日本は ダメになる前に 喝いれないと、 ほんと 高齢者の保険料天引き とか あり得ないですよ。まったく
Posted by カッキー at 2008年04月16日 22:44
多くの方の目に留まってほしいお話ですね。お国や言葉は違えど気持ちは通じる・・・
命の尊さ、人として忘れてはならないことですね。
人情。日本人の良さ、古きよき時代の心を今本当に思います。見てみぬ振りはやめて、何か特別なことをするのではなく、自分にできることをしたらいいんだと思います。
愛媛集会でも似たようなお話を聞きました。愛媛や四国の『おせったいの心』など歴史を通して。語り継ぐことってとっても大切ですよね。忘れないこと。
日本人は忙しすぎるんじゃないの?
呼び覚まさなければ!って感じました。日本のことだけでなく地球規模で今、いろいろ考えさせられます。人と人が戦っているそういう時代ではもう無いと思います。オリンピックの聖火報道見ていても悲しくなっちゃいます。
守らなければならないのは、守るべきものはなんなのか改めて考えさせられました。
後世に伝えるべきことがちゃんと伝えられるそんな社会にしていかなければね。まさに「感謝の心を大切にします」ですね。伝えていただきありがとうございました!
命の尊さ、人として忘れてはならないことですね。
人情。日本人の良さ、古きよき時代の心を今本当に思います。見てみぬ振りはやめて、何か特別なことをするのではなく、自分にできることをしたらいいんだと思います。
愛媛集会でも似たようなお話を聞きました。愛媛や四国の『おせったいの心』など歴史を通して。語り継ぐことってとっても大切ですよね。忘れないこと。
日本人は忙しすぎるんじゃないの?
呼び覚まさなければ!って感じました。日本のことだけでなく地球規模で今、いろいろ考えさせられます。人と人が戦っているそういう時代ではもう無いと思います。オリンピックの聖火報道見ていても悲しくなっちゃいます。
守らなければならないのは、守るべきものはなんなのか改めて考えさせられました。
後世に伝えるべきことがちゃんと伝えられるそんな社会にしていかなければね。まさに「感謝の心を大切にします」ですね。伝えていただきありがとうございました!
Posted by ひろりん at 2008年04月17日 00:17
とても読んで感動しました!反日感情の事はよく報道されますが、こんなに温かい素晴らしい歴史があったとは、全然知りませんでした。自分の事ばかりを考えがちですが、やはり常に感謝の心ですよね…改めて勉強になりました。一人でも多くの方に、この実話を知ってほしいなぁと思いました♪♪
Posted by 綾子 at 2008年04月17日 08:19
大変おおくのコメント本当にありがとう御座います。ひろりんさんの書き込みにも本当に感動、感激、感謝です、戦後、日本人の素晴らしさを知っていたアメリカGHQは、敗戦国の日本を骨抜きにするために計画に目標を持つことをさせないこと、パン食等によってアメリカの穀物を強制的に買わざるを得ないように政府を操っていったのもの事実だそうです。日本に来日したケネヂィー大統領が、インタビューされたて「一番尊敬する政治家は誰ですか?」の問に「私の尊敬する政治家は{杉浦楊山さんです」と言われたそうです。今こそ正しい日本の事実をつたえて行きたいですね!ではおやすみなさい!
Posted by 半田倫理の鈴木和夫です。 at 2008年04月18日 00:50
先日てっぺんでご一緒させていただきありがとうございました!
このような場でコメントを書かせていただく機会がなく、なかなか勇気が出せなくてこんなにも遅れてしまったことをお許しください…
天国からのビデオレターに続き、大変良いお話を知ることができ、本当に感動しています。
良い行いは時代を越えるのですね。
自分のことだけに目がいきがちですが、暖かい心を忘れず、これからの日々を過ごしていきたいです。
このような心温まるお話を知る機会をいただけて本当に良かったです。
このような場でコメントを書かせていただく機会がなく、なかなか勇気が出せなくてこんなにも遅れてしまったことをお許しください…
天国からのビデオレターに続き、大変良いお話を知ることができ、本当に感動しています。
良い行いは時代を越えるのですね。
自分のことだけに目がいきがちですが、暖かい心を忘れず、これからの日々を過ごしていきたいです。
このような心温まるお話を知る機会をいただけて本当に良かったです。
Posted by 堀裕加里 at 2008年04月18日 15:26
半田倫理の鈴木様
ありがとうございました!お世話になっております。私は、高浜販社長の元で事務の仕事をさせていただいています。
私はほんと歴史に詳しくないので・・・すみません。歴史を正しく学ぶことが良い未来を築くための一つの材料かな?って感じました。
私的なことですが、今、これから活動するに当たって私に必要な事のひとつなのかもしれません。勉強します!
ありがとうございました!お世話になっております。私は、高浜販社長の元で事務の仕事をさせていただいています。
私はほんと歴史に詳しくないので・・・すみません。歴史を正しく学ぶことが良い未来を築くための一つの材料かな?って感じました。
私的なことですが、今、これから活動するに当たって私に必要な事のひとつなのかもしれません。勉強します!
Posted by ひろりん at 2008年04月19日 00:19
高濱さまにただただ感謝です。沢山のコメント見てましたら涙が出てきました、本当にありがとうございます。もしよければ他の「縁を生かす」とか、「パラオの話」とかもご紹介していただければどうかなって思います。少し長めですが「きいちゃんの浴衣」や「空は父、大地は母」のお話も涙が止まらないお話ですので、皆さんにお知らせ頂ければ幸いに思います。では今後ともよろしくお願い致します。
Posted by 半田倫理の鈴木和夫です。 at 2008年04月19日 22:46
半田倫理の鈴木和夫さん(^^)
いつも沢山の素晴らしい情報ありがとうございます(^^)
私だけで終わらせず、沢山の方に伝えていきますね!!
ホントにありがとうございます。 感謝(-人-)
いつも沢山の素晴らしい情報ありがとうございます(^^)
私だけで終わらせず、沢山の方に伝えていきますね!!
ホントにありがとうございます。 感謝(-人-)
Posted by たかはま at 2008年04月22日 11:27